弁護士の主な役割
企業は日常的に様々な法律問題に遭遇しています。
これらの対応の時期と方法を誤ると深刻な法的紛争を招くことがあります。 そうなってから初めて弁護士を探し、対応を依頼していては、迅速な対応こそが重要な場面で更なる時間を浪費することになりかねません。
企業経営を行う上で法律問題は付きもの。身近な相談相手が必要です。
●企業の潤滑油となる「企業法務」
- 契約、債権回収などの商取引、商行為
- 株主総会・取締役会など、会社の経営方針の決定・執行の助言
- 株式・親子会社など、会社の資本政策の組み立て
- 新株発行・社債などの資金調達のアドバイス
- コンプライアンス(法令遵守)の履行
●健全な企業環境の維持をはかる「労働法務」
- 企業法務
- 解雇
- 労働委員会、労働審判、労働訴訟
●有利に交渉を進める「企業結合、事業承継」
- 企業法務
- 営業譲渡、企業合併、会社分割、株式移転、株式交換、買収、M&A
- 事業承継